
サービス付き高齢者向け住宅の役立つ情報
Zは会員の相互扶助をモットーとして成り立っており、資産の運用を禁じています。
これは今日の保険資本を始めとする企業が、資産の運用によって膨大な利益を生むことを中心とした保険ビジネスに没頭し、老人介護に対する真の福祉活動が阻害されてしまっていることに対するアンチ・テーゼでもあります。
名目的な収益性の高齢者福祉事業に歯止めを掛け、現物給付による養護共済制度という独特のシステムを確立したのはこのためです。
保険会社の過剰な利益追求に着目して、生命共済の見舞金制度を養護共済の一角にすえたのも同様の理由からです。
この利益を土台に、低料金で介護の現物給付をすることができるようにしたのはZだけなのです。
会員間の信頼関係だけでその輪を広げてきたZは、この勢いをつづけるために、「この高齢者福祉と同じ次元で社会全体の福祉向上に貢献していきたい」という大きな理想を掲げてもいるのです。
Zが発足した1985年当時はバブル経済も終罵に近かったのですが、まだまだ活況を呈しており、リゾートホテルのようなサービス付き高齢者向け住宅対策とでもいうように全国各地に乱立していました。
しかし、Zはバブルが終わった後このE荘を会員の方々の協力を得ながら地道に建設したのです。
国の認可もなく、既存の組織に頼ることもなくここまでやってこられたのは、「絶対的な相互扶助」というZの理念が正しかったことの証でもあると自負しています。
また、バブル経済に踊らざれ資産運用に興じ、今日バタバタと倒産している大企業を見ていると、Zの健全経営ぶりが際立つのではないでしょうか。
発足当時から資産運用を禁じ、どんなうまい話にも乗ることなく、今後も一切の資産運用を行なわないという姿勢を貫き通しています。
資産運用をしないから、資金繰りに不安定要素がなく、しっかりした計画を立て、それに基づいて堅実に無理なく組織・施設の拡充がはかれるのです。